成績が上がる生徒の「立ち居振る舞い」について
名東区本郷の個別指導塾ECCベストワン本郷駅前校です。

前回の記事では、「すぐやる子」に変わるための5つの方法をお伝えしました。
今回は、学習内容そのものではなく、
教室に入室してから退室するまでの立ち居振る舞いに注目してお話しします。
実は、成績が伸びる生徒には、学習面以外にもいくつかの共通点があります。
1 入室時の挨拶
成績が伸びていく生徒は、
「こんにちは」「こんばんは」と自然に挨拶ができます。
また、他の生徒が授業中のときには、
周囲に配慮して声の大きさを調整することもできます。
こうした姿勢は、学習への切り替えの早さにもつながっています。
2 授業中の姿勢
背筋を伸ばし、適切な距離でテキストに向かいます。
肘をついたり、極端に顔を近づけたりすることはほとんどありません。
姿勢が整うことで、
集中力が維持しやすくなり、理解の質も高まります。
3 忘れ物について
テキストや筆記用具の忘れ物が少ないのも特徴です。
本郷駅前校では予備の文房具も用意していますが、
成績が伸びる生徒ほど、事前に準備を整えて来室します。
「学習の準備ができている=学ぶ姿勢ができている」
と言えるかもしれません。
4 授業後の後始末
授業後には、机のライトを消し、
消しゴムのかすをきれいにしてから席を離れます。
次に使う人のことを考えた行動ができる生徒は、
学習に対しても丁寧に取り組む傾向があります。
5 退室時
本郷駅前校では、スリッパの向きを揃えて靴箱に入れています。
成績が伸びる生徒は、こうした細かなルールも自然に守り、
最後に「ありがとうございました」と挨拶をして退室します。
■ まとめ
あらためて見てみると、
これらは特別なことではなく、ご家庭でも意識できる習慣ばかりです。
本郷駅前校でも、こうした点については適宜声かけを行っています。
「叱るため」ではなく、
将来、社会に出たときに困らない力を育てたいという思いからです。
そしてもう一つ大切なのは、
これらの行動は一朝一夕で身につくものではないということです。
少しずつでも意識していくことで、
結果として学習への向き合い方が変わり、
成績の向上にもつながっていきます。
■ ご家庭でできる3つのポイント
最後に、ご家庭でもすぐに実践できるポイントを3つご紹介します。
① 「挨拶」と「返事」を習慣にする
「おはよう」「いってきます」「ありがとう」など、
日常の中での挨拶や返事を大切にしましょう。
こうした習慣は、
気持ちの切り替えや、学習への集中力にもつながります。
② 学習前の「準備チェック」
塾や学校に行く前に、
「テキストは入っている?」「筆箱は大丈夫?」と一言声をかけてみてください。
自分で確認する習慣がつくと、
忘れ物が減るだけでなく、学習への意識も高まります。
③ 「姿勢」と「環境」を整える
ご家庭で学習する際も、
勉強する部屋の中や机の上を整え、背筋を伸ばして取り組むことを意識しましょう。
環境と姿勢が整うことで、
集中力と学習効率は大きく変わります。
■ 最後に
どれも特別なことではありませんが、
こうした日々の積み重ねが、やがて大きな差となって表れます。
「勉強しなさい」と言うだけでなく、
学習に向かう姿勢そのものを整えることが、
結果として成績向上への近道になると考えています。
Benesse の記事でも学習の姿勢についてのものがありました。こちらも参考になるかと存じます。
